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ビジネス実務法務検定 3級 試験概要

ボタンを掛けるビジネスパーソン 商工会議所主催資格
英検換算努力度レベル難易度標準学習時間実際勉強時間おすすめ度
英検3級相当レベル 3.75簡単60時間40時間☆☆☆☆
ビジネスパーソンにとって、必須の法律知識を持っている事の証明になります。取得して絶対に損はない資格です。
40時間で合格するには2級と一緒に効率よく勉強する必要があります。

資格区分

商工会議所主催資格(東京商工会議所)

試験期間

6月下旬から7月上旬

10月下旬から11月上旬

出願期間

5月中旬から5月下旬

9月下旬から10月初旬

出願方法

インターネット申し込み

年間実施回数

年2期間実施

受験料

3級:5,500円

※CBT方式で受験する場合には、CBT利用料として2,200円(税込み)が別途発生します。

※IBT方式で受験する場合には、受験者自身で試験環境を用意する必要があるため、別途料金は必要ありません。

受験資格

なし

※学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。

※2級からの受験や、2級3級の併願受験も可能。

試験会場

IBTの場合には、自宅や会社等で受験します。

※IBTの場合には、パソコンやインターネット環境等を受験者が用意する必要があります。

CBTの場合には、全国のテストセンターで受験します。

試験方式

IBT方式:受験者ご自身のパソコン・インターネット環境を利用し、受験する試験方式です。

受験日時は所定の試験期間・開始時間から選んで申し込みをする事ができます。

CBT方式:各地のテストセンターに行って、備え付けのパソコンで受験する試験方式です。

CBT方式でも、受験日時は所定の試験期間・開始時間から選んで申し込みをする事ができます。

試験時間

90分

出題形式

多肢選択式

試験範囲

3級公式テキストの基礎知識、及び、3級公式テキストの基礎知識を理解した上での応用力を問われます。

試験基準

ビジネス実務法務検定3級の基準は、「ビジネスパーソンとしての業務上理解しておくべき基礎的法律知識を有し、問題の発見をできる。(ビジネスパーソンとして最低限知っているべき法律実務基礎知識を想定)」とされています。

合格者への称号付与

ビジネス実務法務検定3級の合格者には「ビジネス法務リーダー®(The Japan Business Law Examination,Grade 3)」の称号が与えられます。

合格基準

100点満点とし、70点以上をもって合格とします。

※つまり、70%以上の得点率が合格基準です。

合格率

50%台

※以前よりも難化しているようです。

年収

参考までに「企業法務担当」の年収を掲載しておきます。

ここをクリックすると、jobtag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の「企業法務担当」のページに移動します。

※jobtag利用規約第7条を根拠にリンクを設定しています。

就業者数3,737,860人
労働時間163時間
賃金(年収)437,4万円
平均年齢42.7歳
求人賃金(月額)20.5万円
有効求人倍率0.33
出典:厚生労働省 職業情報提供サイト(日本版O-NET) jobtag
この表はjobtag利用規約第8条1項を根拠に数値を引用して作成しました。

※他の職種(広報・知的財産事務)も統計データに含まれているようです。

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