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乙種 第4類 危険物取扱者 試験対策

ドラム缶 国家資格
ドラム缶
英検換算努力度レベル難易度標準学習時間実際勉強時間おすすめ度
英検3級相当レベル 3.25簡単60時間40時間☆☆☆☆☆
とても幅広い業種で求められる資格の一つです。取得する価値はものすごく高いです。

どんな試験対策をした?

 すごくおおざっぱに言うと、テキストと問題集を用意してやっただけです。

 具体的には、一周だけテキストを読んで読んだ部分に該当する問題を解いて行きました。

 一度しかテキストは読まず、二回目からは問題集中心に勉強をして、問題集は3回やりました。

 問題集を2回やると3回目は大体解ける様になってきているので、解説などはあまり読まずに、間違えた問題や不安な問題のみ解説を読んで、それでも怪しい問題に印を付けて、後で確認できるようにしました。

 問題集を3回やった後は、6回分の実戦形式の予想模試を解きました。

 1~3回分目位までは所々間違えたり分からない問題もありましたが、4回目以降は9割以上解けるようになりました。

 ここまで、述べた通り、危険物取扱者試験の試験対策は一度テキストを通読しつつ該当箇所の問題を解き、その後は問題集中心の勉強方法が良いと思います。

試験科目は3科目

 試験科目は「危険物に関する法令」「基礎的な物理学及び基礎的な化学」「危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法」の3科目から構成されます。

 ただし、既に「乙種危険物取扱者の免状を持っている」方の場合には、「危険物に関する法令」と「基礎的な物理学及び基礎的な化学」の2科目が免除されます。

 よって、「危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法」のみ受験して合格すれば、合格した類の免状を申請する事ができます。

 免状をもっていない場合には、試験科目の免除はありませんので、免状を受け取ってから試験の申し込みをしないと、免状に記載されている12桁の番号が分からないので気を付けてください。

「危険物に関する法令」は数字が重要

 「距離」「日数」等の数字をいかに覚えるかが、「危険物に関する法令」を攻略する為のカギを握っています。

 常識で考えれば、数字以外の問題の場合には答えが分かる場合も多いですが、「数字」が出てくる問題も場合には、知っていないと絶対に分からないので、確実に暗記する必要があります。

 数字以外にも、「避雷設備」「換気設備」「採光設備」の有無とか、屋根・梁を不燃材料にするしない、天井をつけるつけない等、整理して覚える必要があるので工夫して覚える必要があります。

 闇雲に覚えようとしてもなかなか覚えられなくて、先に進めない場合があると思います。

 単語カードなどを作ったり、テキストではうまく整理されていない事柄を書き留めたりして、暗記すると良いと思います。

「基礎的な物理学及び基礎的な化学」は高校基礎レベル

 試験科目名は「基礎的な物理学及び基礎的な化学」となっていますが、物理よりも化学に重きが置かれている感じです。

 高校の物理と化学の基礎事項の確認と言ったレベルだと思います。

 理系の方であれば勉強不要でサラッとテキストや問題集を見て問題形式に慣れる程度でも良いと思います。

 文系の方で、物理と化学が苦手な方でも少し勉強すれば合格点は取れるレベルの問題です。

 ただし、少しだけ高校の教科書には出てこない項目があります。

 「燃焼理論」と「消火理論と設備」と言う項目です。

 この二つは、「危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法」で問われそうな項目ですが、「基礎歴な物理学及び基礎的な化学」の科目の中で「燃焼理論」と「消火理論と設備」は問われるので注意が必要です。

 高校の物理と化学は得意なのでノー勉強で行こうと考えている方は、「燃焼理論」と「消火理論と設備」については、一度勉強しておくと良いと思います。

「危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法」も数字が重要

 この科目も以下に数字を覚えるかが合否のカギを握っていると思います。

 引火点、発火点、比重は必ず暗記する必要があります。

 これらに加えて重要なものが、乙4では、液体の色と臭いです。

 どれも頭の中で整理がつかず、なかなか一度テキストを読んだだけでは、覚えられないのでコツコツ毎日少しずつ覚えていくのが、良い勉強方法だと思います。

 ここでも、単語カードなどを作って繰り返し覚えこむとだんだんと問題が解けるようになります。

実際の試験はどうだった?

 一発合格できました。

 ・・・が、実際の試験は思ったよりも難しく感じました。

 難しくて手も足も出ない様な問題は一問もありませんでしたが、知識がうろ覚えでよく分からない選択肢が数問あったり、テキストや問題集に記述がなかったような見たことがない選択肢もいくつかあったので、そこらへんが難しく感じました。だからと言って、その選択肢が影響して不合格になる様な事はなく、他の選択肢から正解は出せたと思います。

 受験直後の感触では、法令9割、物化10割、性消7~8割位の手ごたえでした。

 性消が意外と知らない知識が問われたような気がしました。

 もとから、物理化学は得意だったので、試験科目に物理化学が入っているのはラッキーでした。

試験会場はどんな感じだった?

 受験会場の雰囲気はどんな感じだったかお伝えしたいと思います。

 私が受験した場所は、大学でした。大きい教室に200人位入っていて、用意されていた教室の数は20室位でした。全て200人入る様な大きい教室かどうかは分かりません。

 受験者層は、老若男女問わず受験していました。が、私が見た限りだと30~40代の男性が多かったと思います。

 人を見た目で判断してはいけないので表現がとても難しいのですが、運転免許試験の次に昨今の多様性と言う言葉が合う試験でした。

 私と同じ机の右にいた男性は、丙種を受験していたのですが、試験開始前から何度か試験官に声を掛けられていました。

 なぜ声を掛けられていたのかは、よく分からなかったのですが、声を掛けられていた受験者曰く「時計を見てただけ。」だそうです。

 怖かったのでチラチラその人の方を見れたかったので、はっきりとは分からないのですが、その人は腕時計を持っていなくて、教室の黒板の左上にある掛け時計を見ていたのだと思います。

時計は必需品!!だがしかし・・・。

 上記の様に時計は必ず持参してください。

 でも、注意すべき点もあります。

 私が受験した試験会場では、腕時計は外して机の上に置いておかなければなりませんでした。

 なので、時計の裏蓋に傷が付くと嫌だと言う方は、安い腕時計をしていった方が良いです。

 ただし、スマートウォッチは使用禁止です。トラブルを避けるためにデジタルではなくアナログの腕時計を持って行くと良いと思います。

 私の後ろの席の人で、試験中に腕時計を腕につけたまま試験をしていた方が注意を受けていたので、試験中に嫌な思いをしない為にも、試験前の説明はしっかりと聞いておいた方が良いです。

一夜漬けで合格はできる?

 私の受験時の感覚だと、一夜漬けで合格は無理だと思います。

 理由としては、これまで述べてきたように、暗記項目がとても多い為です。

 物理と化学がものすごく得意で、満点取れる自信があっても、その他の2つの科目は普段勉強する機会はない方が大多数だと思うので、一夜漬けではたとえ受験したとしても、ほとんど勘で解答をする事になると思います。

勉強期間はどれくらい?

 私の場合には、1カ月位勉強しました。

 平日は隙間時間を利用してトータルで20分やれば上出来位のやり方で、土日祝日に時間を取って実戦形式の模試を解いたりしていました。

 1カ月でそう勉強時間は40時間程度でした。

 暗記中心の勉強なので、それなりに時間はかかってしまいます。

 毎日、何かしらの問題を解いて、感覚を鈍らせない事も重要です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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